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和食と洋食そのⅡ

それに対してフレンチ、イタリアンはとってもワインを大切にします。この料理にはこのワインがあいます、または、この料理にふさわしいのはこのワイン。フレンチの好きな友人はそういった言葉を発しますね。ジビエという言葉を聞いたことがあるでしょう。ジビエとは、野原や森林から、狩猟などでとってきた獲物です。野鳥や野ウサギ、大きなものでは鹿もしとめることがであるかもしれません。王族や貴族は自分の領地で狩をして客人に獲物を自慢していました。もしくは、客人と一緒に狩を楽しんだことでしょう。そのジビエの料理に合う秘蔵のワインも自慢したに違いありません。ボルドーやブルゴーニュのグランヴァンは本来そのような食卓に並べられるのがふさわしい。ヨーロッパの料理はこのようにワインとセットで考えられてまた、発展してきたのですね。あまり料理にこだわらずにグランヴァンだけを楽しむ日本のワインバー。私もワインの勉強をしていたころにはよく通いました。たぶん、ヨーロッパにはこのように、しっかりした料理を抜きにした高級なワインを楽しむ酒場は大変少ないでしょうね。ではどうして日本でこのようなワインバーが成立して数も多いのでしょうか。つづく
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テーマ : フレンチ
ジャンル : グルメ

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バッカス

5月に行ったハンガリーの首都ブダペストには街の真ん中に広大な公園があって、よくこんな広い土地があったものだと不思議に思っていたら、そこは昔王様の狩り場だったのだと教えられました。
 ハンガリー郊外カポシュバールにはワイン工場を改造したホテル『バッカス』があります。地下室がもとは巨大なワインタンクだったそうです。現在は地下室はワイン博物館・レストラン・貯蔵庫として使われています。宿泊客には自家製のワインやその他ハンガリー産のいろんなワインを次々とテイスティングさせてくれます。

今回のブログのテーマも本当にツボを突かれてて、毎回楽しみにしています。フランスのワインに負けない酒文化を持つ日本のお酒と、世界に誇る国の名を冠した日本食。西洋のそれに較べると、その繋がりを求める行為はなかなかマニアックと言う世間の印象があると感じます。飲食店で働く身としては、少しでもたくさんの人とこの喜びを分かち合いたいものですねぇ
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higemaster

  • Author:higemaster
  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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