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グラスの雫№6 ブラックニッカその25

 リスト音楽院の講師控え室でコチシュ先生と言い争ったアゴナシュ先生。アゴナシュ・ジョルジと言う。ハンガリーは日本と同じで、苗字が先、名前が後。2年半ほど以前にワイン大学の主催者氏からいただいたお名刺。名前はGeorges。私は思った。『アゴナシュ先生と同じだ…』
 アゴナシュ・ジョルジは1942年にハンガリーのブダペストで生まれた。中学生の時にハンガリー国内のコンクールで2回優勝している。早咲きのピアニストであったらしい。才能を認められて、1966年にはハンガリー政府から、国費留学生第1号として、モスクワ音楽院に入学する。同じ時期にラドゥ・ルプー、野島稔がいたと言う。日本人の女性と結婚して、1978年に来日。すぐに大阪芸大の教授になる。
 私がアゴナシュ先生にお会いしたのは25年前。24才の時であった。場所は大阪芸大がある近鉄喜志駅近くの小さなマンション。
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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