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グラスの雫№6 ブラックニッカその12

「では、マスターが感動するピアニストは?」
 私の親がステレオを買ったのが、1969年。私が12才の時。ナショナルのそれほど高価ではない品物だったと記憶する。レコードが2000円以上するのが当たり前の時代に、日本コロンビアが1000円シリーズと言うクラシックレコードを販売しだした。1枚目はベートーヴェンの運命とシューベルトの未完成交響曲。ハンス・ユルゲン・ワルター指揮ハンブルグ放送交響楽団だったと記憶する。箱型の2つのスピーカーから聞こえてくるシンフォニー。単純に感動したものだった。藤田氏の質問はその類の感動の話ではないだろう。物事を深くえぐろうとする藤田氏の目。彼はいつだってどこだって真剣に生きて来たに違いない。
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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