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グラスの雫№6 ブラックニッカその10

 南方熊楠が理解できた言語はなんと19ヶ国語。常識はずれ、桁外れである。しかもイギリスにおいては25才の時、ロンドンの天文学会の懸賞論文に1位で入選している。そして、大英博物館東洋調査部に入って資料整理に尽くす。また、そこで、人類学・考古学・宗教学などを独学している。
「考えられませんな。藤田さんがおっしゃった、初めて見る言語をパズルのように組み立て、組み替えて理解して、ついには使いこなすという南方熊楠。信憑性が感じられます」
「しかも、マスター、南方熊楠はあの有名な科学雑誌「Nature」にたくさん寄稿しているのですよ。ね、ルービンシュタインよりすごくないですか?」
「ううむ。記憶と応用と言う点では南方熊楠先生が上手ですな」
「科学者と音楽家を比較するのに無理があるのかもしれません。マスター、ルービンシュタイン先生は音楽家としてどうなのですか?」
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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