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グラスの雫№2 空の鶴その10

「先ほど、ご自分のところの田んぼとおっしゃいましたが、お近くなんですか?」
「ええ。国道二号線を南に渡ってすぐの所にあります」
 距離で言うと500メーターくらいの所だと西海氏は付け加えた。
「田んぼ、見せていただけます?」
「ええ。今からごらんになりますか?」
「いえいえ。稲穂が実った頃に。よろしいでしょうか?」
「はい。では、来年の秋ですね」
 山田錦と北錦を無農薬で。私は非常に興味を持った。おでんでんは手植えと鎌でかる稲刈り。まさか、空の鶴の田んぼはそのようなことは無いだろう。が、手作りには変りは無い。来秋お目にかかりましょう、約束をして西海酒造を後にした。
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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