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小学校の思い出その44

 「いつものように弾いて」
 恩地先生があせったように小さい声で早口で私に向かって言いました。いつものように、それは、最初のフレーズ「小さい秋小さい秋小さい秋見ぃつけた」と弾いてからもう一度頭に戻るという入り方です。元々音楽が得意ではなかった恩地先生。私の前奏がどこを弾いているのかさっぱりわからなかったんだと思います。ひょっとして、スコアを見て指揮を振ってたのではなく生徒用の音楽の教科書を見て振っていたのかもしれません。私は気を取り直していつもの授業のように弾き直しました。聴き慣れた前奏で、恩地先生もクラスメイトも安心したように元気良く、「小さい秋見つけた」を歌いました。
 終わってから校長先生からエレクトーンを買ったという報告がありました。なんと、その大型エレクトーン、ベルマークで買ったそうです。いくら位するものでしょうか。20万円?30万円?それだけのベルマークを集めた事になります。驚きの大野小学校でした。
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テーマ : ピアノ
ジャンル : 音楽

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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