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小学校の思い出その23

 「委員長のバッヂは取り上げます。明日、放課後、お母さんに学校へ来るように伝えなさい」
 辻と私は委員のバッヂを取られました。これは、母親に返すと先生に言われました。何か用事があったのか入口先生はすぐに教室を出て行きました。職員会議中だったのかもしれません。
 「言わないよね」
 私は辻と新田に言いました。
 「言わないって、おかあさんに?」
 「うん。新田はバッヂがないのでおかさん、来なくっても困らないよね。辻君とボクはバッヂがないと困るけど…」
 「わかった。言わないよ」
 辻は納得したようです。
 「新田は?」
 「うん。わかった。言わない」
 3人で相談した結果母親には伝えないことになりました。相談といっても私が半分強制したようなものですが。
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テーマ : 短編小説
ジャンル : 小説・文学

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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