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小説・パッションと指揮 その2

「仕事帰りに寄りました」
「芸文?」
「ええ、番匠さんと…」
 兵庫県立芸術文化センターの調律の仕事帰りに、番匠氏と一緒にTOPWINに来てくれたらしい。
「私はしばらく関西でスタインウェイの仕事をしていました」
 それをきっかけにいろいろ話が弾む。

「ピアノの位置はあれでいいですかね?」
 写真撮影が終わったのか江里俊樹が横に来た。
「もう少し左側かな」
 調律師に位置の移動を頼む。
 藤井も移動に参加。数分で完了。
 ぞろぞろとステージに楽団員が集まってきだした。そろそろリハーサルか。
 私は場所を1階の客席の中央に座った。Aの音を合わせる。管楽器、弦楽器。わずかな緊張感が漂う一瞬。
 江里のラフマニノフのリハーサルが始まる。
 
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テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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