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小説・菜その150

『いつまでたっても?なに?』
 菜は次の言葉を待った。
「私が尊敬するバーテンダーにしんちゃんという方がいました」
「はい…」
「カクテルはすべて目分量。特に圧巻はショートカクテル。グラスにぴったり」
「量がですか?」
「そう、量だけではなくてね、味もいつもいっしょ」
 マスター氏目を遠いところに向ける。
「あんなうまいサイドカー、飲んだことないね。私は100軒以上バーめぐりをしているけどあの味以上のサイドカーは全然ない」
 菜は何を言おうとしているのかよくわからない。
「私は正直、ド素人。あれやこれや、あなたのようなプロに意見言う資格はないんです。けど」
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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