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バー物語(フィクション)№41

 不動産屋との契約は水道代として1万円払う事になっている。色々人に聞くとどうやら、法外な値段らしい。ショットバーでグラスを洗う程度の水道代。4,5千円もあれば十分だという。私は水道を直接ひこうと思った。個別のメーターを取り付けるつもりだった。
 が、結論から言うとひけなかった。水道局に問い合わせると傘屋さんの周りの水道管は設置が古くって図面が残っていないという。どこに水道の本管がひかれているかわからないので個別にはひっぱれないという説明だった。水道局と面白い戦いが出来るところだったが時間がない。本管からはあきらめたほうがよさそうだ。
 さて、どこからひこうか。店内に水道をひっぱるには…
 お隣はブレイクという喫茶店。入り口横に散水用の蛇口があった。しかも管は塩化ビニール。それから分岐して店内に持ってこよう。ちょうど細い溝がある。そこを這わせてくればいい。アイデアは浮かんだが水周り。店内まではプロに頼んだほうがいいだろう。ガンちゃんに頼むことにした。
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テーマ : 連載小説
ジャンル : 小説・文学

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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