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小説・菜その115

 集まったのは5月の5日、こどもの日。継母和子は菜のために休みを取った。北夙川小学校の明るいカラーに馴染んでいった菜。本来の明るさを取り戻していく。この転校は良い方向に向かっているようだ。男子の松本君、女子の森田さんが菜をとても大切にしてくれる。いや、二人はクラス全員と仲良くする。家族、親戚のようなお付き合い。
 その日は、立花小学校の吉田君を中心とするサッカー少年10人と北夙川から10人。菜の弟も混ざって小さなマンションは大賑わい。久しぶりに見る吉田君はさらに大きくなった。
 子供は垣根を作らない。特にスポーツをしている子供たち。すぐに仲良くなる。大きな声でしゃべりだす。菜も大きな声でしゃべる。久しぶりに心の底から笑った菜。
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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