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小説・菜その93

 平たいたこ焼きを作ってから菜は更に食事の手伝いをするようになる。
「おかさん、どうしたらそんなに早く包丁を使えるのですか?」
「おかあさん、どうして醤油を何種類も使うのですか?」
「おかあさん、どうしてお魚のうろこを取らなくてはいけないんですか?」
 菜は自分が疑問、不思議に思ったことをどんどん継母に質問する。継母和子も面倒臭がらないで丁寧いに答える。他人が横からのぞいていると師匠と弟子に見えるに違いない。
「菜ちゃん、今度はお手伝いではなくて自分で何か作ってごらんなさい」
 継母和子は菜に晩ご飯すべてを任せようと考えていた。
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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higemaster

  • Author:higemaster
  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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