AX

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小説・菜その29

 春休み中、菜は弟二人の面倒を良く見た。3才になった和哉にも変化が出てくる。姉の菜と違って外で遊びまわるのが好きだった。遊びつかれて戻ってくると菜にしゃべれと言う。
「ねーちゃん。なにかしゃべって」
「おねーさま、でしょ」
 母に代わってしつけをする菜。
「おねーさまー、なにかー」
 菜は決まってジュンを主人公にみたてて話した。
「小学校に、怪獣がでたの。怖いよ。大きくて強くて皆、困ったの」
 和哉は目を輝かす。
スポンサーサイト

テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

higemaster

  • Author:higemaster
  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。