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小説・菜その22

 校門を出て西へ、しばらく行くと交差点。菜は右、ジュンは左。約1年前にここまでジュンと二人並んで歩いた。それ以来の幼いデート。
 信号を左に行く。菜にとっては初体験だ。『うろうろするな。まっすぐ家に帰れ。知らない所に行くな』父義昭の口癖。菜はドキドキしていた。おとうさまに叱られるのではないか。そう思うと、今すぐにでも怒鳴られそうな気がする。後ろにいるのでは…。ゆっくり首を回す。
「何やってんだよ。まっすぐ歩け。危ないぜ」
 ジュンの言葉は乱暴。だが、どこか暖かい。菜はジュンが好き。
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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