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小説・菜その13

「おかあさま、お米を研いで鍋に入れました」
 和子は鍋をのぞき込んで水の量を教えた。
「お水はこれぐらい、30分したら火をつけてね。簡単よ。順番に覚えてね」
「はい」
「おかあさんね、赤ちゃんが出来ました」
「?」
「弟か妹が増えます。うれしいですか?」
「はい。とってもうれしいです」
 菜はうれしいかどうかはわからない。うれしいと言えば母が喜ぶと思ったのだ。
「さいちゃんのお仕事増えます。がんばってお手伝いしてね」
 ニッコリ笑う菜。母を助けることが出来る、それは純粋に喜びを感じた。
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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higemaster

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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