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幼稚な料理その22

 普段使うのはゲラントの塩。ステンレスの缶に入っている。この塩は東灘にある大宗商店が配達してくれる。こわごわ振る。味見。
『ううむ、まだ薄いような、もう十分なような』
 唐辛子が舌に効いてよくわからん。右手が自然に醤油をつかんだ。長野県のキッコージョウ。これはワールド。お酒も調味料もほとんどこの2店でまかなっている。
『ええんかな。パスタに醤油?ま、ええでしょ』
 キッコージョウは薄口である。濃口の紫香と違って、色が目立たない。味見。
『おっ。いけるやん』
 リモージュのお皿に盛り付けて。黒胡椒を挽いて。
「由起子さん、はい。ペペロンチーノ」
「……」
「ん?どうした?早く持って行って…」
「マスター」
「はい?」
「パセリ」
「はー?」
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テーマ : 料理
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  • Author:higemaster
  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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