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月の中

 先日、、宮崎に行ってまいりました。焼酎蔵の岩倉さんとこ。銘柄は月の中。芋焼酎です。「つきんなか」と読みます。面白い逸話を。
 岩倉のおかあちゃんが、税務署にラベルの申請に行ったと思ってください。
「このデザインで出したいのですが…」
「かわった柄ですねー。文字ばっかりですねー」
「素敵でしょ」
「はー。ま、斬新で面白いですねー」
「よろしいか?」
「はい。許可」
 後日、表のラベルには本格焼酎の文字を入れなければならないことがわかり、税務署に呼び出され。
「岩倉さん、このラベルに本格焼酎と入れてください」
「やだもーん。デザインが崩れるもーん。やだやだ」
「いえ、絶対入れてください」
「べー。じゃー、表にもう一枚追加する。本格焼酎 創業明治二十三年。これでどう?」
「ま、見落としたのはこちらのミス。特別に認めましょ」
 というわけで、表のラベルに本格焼酎の文字が入ってない焼酎が、今も健在です。でも、万膳も万膳庵も入ってないわ。優秀な焼酎は税務署の目をつむるのかな。
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焼酎水割り

 焼酎を水で割る場合、すぐ飲まずに一晩寝かせると、圧倒的に旨くなると宮崎の人が言っていました。本当なのですか。科学的根拠はありますか。
 私は、酒を水で割るというもったいない行為はしないのであまり関係がありませんが。

コメントありがとうございます。

Z250FTさま
前もって焼酎を水で割るのを前割り(まえわり、ぜんわり)と言います。科学的根拠はアルコールと水の分子が一晩で融合して飲み口が丸くなります。弊店でも瓶でしております。

「アルコールと水の分子が一晩で融合して」というのを、誰か理科系の方、素人にもわかるようにくわしく解説して下さらないでしょうか。

わかっているのは

まず、私がわかっているレベルでは水とアルコールを混ぜて時間が経過すると、もとの液体の合計よりも体積が少し減るという事です。時間くださいね。詳しく調べます。

絵入りのホームページ

神楽酒造㈱のホームページより。

蒸留したばかりの焼酎は、水分子とアルコール分子がバラバラに存在していると言われており、これを寝かせる事により、水分子がアルコール分子の周りに結合していき、分子の固まり(クラスター)を形成すると蒸留直後のアルコール分子の刺激的な味が丸みを帯び、まろやかな焼酎になると言われています。
焼酎の飲み方の一つに「前割り(前日などに予め水で割って置いておく)」があります。前割りをすると焼酎がおいしくなると言われていますが、これも上記の仕組みと思われます。
http://www.kagurashuzo.co.jp/index.php?id=58

前割り

ありがとうございます。化学は苦手なので、ついついいろいろ聞いてみたくなります。
水分子のクラスターと味覚との関係が次に問題になりそうですね。まろやかさとは科学的には何なのか。謎はつきません。

 音楽を少しかじったものとして、最近人の聴覚について少し気がついたことがあります。たとえばビブラートをかけるとなぜ音が華やかにきこえるのか。同じ平均率であってもピアノの音はそれほど違和感がなくて、オルガンの音はへんてこりんなのか。ジャズのダブルベーシストは、ピチカートなら問題なく弾けても、弓で弾くと聞いていられないぐらい音程が外してしまうか。
 これは人間の聴覚機能の特徴によるものだと思います。

味覚のまろやかさ、まろやかと感じる人間の味覚の正体は?

※ついでに
あの説明イラストに「水分子」を「水素分子」と書かれていたのが気になります。
プロフィール

higemaster

  • Author:higemaster
  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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