AX

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フィクション★ハタッチその5

「大学卒業してすぐに女子高に就職した…」
 先生はぐい呑みに新しく注ぐ。
「姫路の上のほうにあってね」
「女子高って、先生、もてもて?」
 大村がおどけて言う。
「もてた事はなかったけど、その時に学んだ事がある。それがおんなのこはヤキモチ焼き。それと特別扱いを非常に好む。言い換えればみんな、自分だけをえこひいきして欲しいと望んでいる…」
「へー、そうなんですか」
 俺はよくわからないまま言った。
「だからこそ平等に扱わなければならない。危険物処理班のように、慎重にね」
 以前から女は絶対に連れてくるなと先生は言っていた。しかし…。
「先生、それだけですか?」
「ふっ。もう一つある」
 
スポンサーサイト

テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

higemaster

  • Author:higemaster
  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。