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教員Aその101

「あー、えー…」
 起立、礼の号令の後、またしてもおしゃべりを始めるお嬢さん方。
「あのー…」
 私がしゃべり始めても無視同然。
「……と、それから……、でようするに……」
 わたしは、肝心のところを普通の音量で、接続詞を大声で怒鳴るようにしゃべった。
「委員長。終わり。はい、号令」
 私はクラス委員長に起立、礼を言わせた。そして、すたこらさっさと職員室に戻っていった。
 案の定、委員長はすぐに職員室に入ってきた。
「先生!」
「はい?なんです?」
「今日の連絡事項」
「ふむふむ」
「聞こえなかったんですけど」
「え?聞こえなかった?っかしいなー。言いましたけど…」
「いえ、声が小さくて聞こえませんでした」
「はぁ?この声聞こえませんか?」
「いえ。今は聞こえます」
「でしょ。聞こえないの、おかしいよね」
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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