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教員Aその46

「あのー…」
 肩幅がしっかりしている、筋肉質の高校生だった。まっすぐにこちらを見ている。横にいる中学生は下向き加減。恥ずかしそうに立っている。
「はい。なんでしょう?」
「バスケットボール部の顧問をしてほしいんですが…」
「……」
 私は返答の仕様がなかった。バスケット。見た事はある。した事はない。ルールも知らない。
「顧問の先生がいないとクラブ、無くなってしまうんです」
 ここは私立の中学校、高校。普通クラブ活動に力を入れると思うんだが…。
「去年の先生、辞めてしまったんです」
「……」
「お願いします。顧問になってください」
「君達は?」
「私は高校のキャプテン、この子は中学のキャプテンです」
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テーマ : 自作連載小説
ジャンル : 小説・文学

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そうきたかー!!

音楽ではなく、バスケットー!?

(◎o◎)!!

先生、バスケするように見えたのかな~♪
 うふふ・・・
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higemaster

  • Author:higemaster
  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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