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とあるワインバー

とある西宮北口のいま、評判のワインバーにランチ行きました。3年ほど某フランチャイズしてから最近独立なさった、大変流行ってるワインバーです。個人的な感想書きます。
ランチ1250円(9月いっぱい1200円)
生ビールキリンハートランド480円=状態、普通。もう少しキリっと出してほしい。
パン=うまくない。
スープ=やすもんのベーコンが味の邪魔する。
鶏肉のカツ。ポーションがしょぼい。味は普通。野菜類、サニーレタス中心のしょぼいサラダ。
ポテトサラダ=普通。
白ワイン400円=ヴィオニエ。あかん。食中に出すワインではない。これは、あかん、と指摘したら、酒屋のススメとの答え。出す側の店の責任、センスはどないやねん。
赤ワイン400円=スペインはテンプラニージョ(テンプラニーリョ)。ワインリストにフランスと書いていたので間違いを指摘しておきました。
〆て2850円。腹減ったので、番馬亭でカレーうどん食べました。
同業者として、西宮北口のランチのレベルを下げるようなメニューとワイン選びはやめてほしいと思いました。
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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

とあるお寿司屋さん

とある西宮北口のいま、評判のお寿司屋さんに行きました。個人的な感想書きます。
握りランチ2800円
生ビール熟撰=状態、すばらしい。
さばきずし=上品すぎ。塩きかせてほしいな。
ケンイカ握り=ごはん柔らかすぎ。こういうスタイルなのね。振りごまいるかな?
イシガレイ握り=梅肉、うまい。柔らかいごはんに芯が残ってる。これはこの店のシャリ技だな。
生姜=上品すぎ。甘さと塩がほしい。
勝浦天然マグロ中とろ握り=ううむ、あまり旨くない。マグロは南アフリカが一番かな。
太刀魚握り=あぶりはバーナー。私のきらいな技術。フレンチでもやめてね、と言った事があるな。
淡路島鯛=これは旨い。
茶碗蒸し=三つ葉と海老入り。小さな車エビ。シャリシャリいうなぁ。おしいな〜。他貝柱と椎茸が入ってた。味はまぁまぁ。貝柱は養殖だな。
日本酒、白鴻=無濾過。無濾過は他にないのか?と質問すると、無いとの返事。奥播磨も秋鹿も無濾過なはずなんだけど大将、酒の知識にうといかな。でも米を聞くと、山口のヒノヒカリと兵庫のコシヒカリと即答。つきあってる酒屋が問題アリかな。
秋刀魚肝醤油=まぁまぁ。なんか、塩が足らんな。ワシの口があかんねんな。きっと。
紫ウニとイクラ=これはあかん。北海道のウニ、私の口に合わないわ。ワサビはおろしがね。これは賛否両論あるだろな。
穴子の押し寿司=ううむ。惜しいな。
鉄火巻き=勝浦の天然マグロ赤身。これはいける。近海マグロは赤身がいいのかな。
赤だし=貝入りの赤だし。素直に旨い。
生ビール2杯、白鴻一合、ランチ2800円、合わせて4950円。
スペシャル美味いレベルの高い寿司を目指してるのではないと思う。西宮北口にちょうど良い加減の高級寿司だな。値段設定もそのあたりだし、普段使いには良店です。オススメできます。

テーマ : 寿司
ジャンル : グルメ

fumfum Study Concert Ⅵ 第3部

fumfum Study Concert Ⅵ 第3部
2013年9月7日
於:イコーラムホール

モーツアルト:歌劇『魔笛』より「俺は鳥刺し(パパゲーノのアリア)」         
シューベルト:楽に寄す
       白鳥の歌よりセレナーデ
モーツアルト:歌劇『フィガロの結婚』より「もう飛ぶまいぞ、この蝶々」
カンツォーネ:オー・ソレ・ミオ
バリトン;橘 茂 ピアノ;泉 高弘

 京都芸大在学中から橘は目立っていた。歌がうまい、へた、ではない。存在感があったのだ。大きめの黒縁の眼鏡をかけ、狭い狭い大学内を早足で歩いていた橘。授業が重ねることは、あまりなかった。しゃべり声がそもそもバリトンだった彼の声は大学中に響いていた。それと、彼には秀才とのうわさがあり、私は『へー、かしこい人なんだー』と思っていた記憶がある。
 さて、私がfumfumの曲目を知らされたのは本番の2日前。まー、クラシック音楽ではよくある話で、皆さん1日、2日の練習で仕上げてしまう。そもそも何日も練習して本番に臨まなければならない才能ではプロの演奏家になれない。私はプロの演奏家になれない才能しか持っていないので、その2日間必死で練習した。 橘は「そうそう、それでいいよ。すごいね、すぐに弾けるね」と言って私をおだてるが、そんな言葉を真に受けてはいけないのである。
 魔笛のパパゲーノでは彼のアイデアで会場から笛を吹きながら登場する。狙い通り、会場のお客様は、一瞬にして橘の虜となるのであった。
 年取るとモーツアルト、シューベルトの音楽を聴きたくなる。若い時から理解できる人もいるだろう。が、私には50過ぎないとわからない世界であった。モーツアルト、35才、シューベルトは31才で生涯を終えた天才である。シューベルトが持つ暗くてさみしい世界を橘は朗々としかし心に沁みわたるように歌い上げた。特にセレナーデは特筆ものである。伴奏をしていて鳥肌が立った。
 フィガロの結婚は桜助(小学1年生)の飛び入り。まったく打ち合わせないステージで桜助はみごとに役を演じた。桜助を瞬間的に選ぶ橘の眼力も大したものだと思う。
 アンコールはおなじみのオー・ソレ・ミオ。みなさん、橘の声量と声色にしびれたのではなかろうか。
 
グレインジャー:ダオメーにて「ケークウォークの絶品」
ピアノ:イケレンジャー
 謎のイケレンジャーは、実は池田敦である。彼に会って話をしても、こんな突拍子もないステージをするようには見えない。グレンジャーはオーストラリア生まれではあるが、後にアメリカに住む。だからか、この曲はジャズ風の色彩を持ち、ビッグバンドのマーチ風にも聞こえる。イケレンジャーは、大変難しいこの曲をユーモアたっぷりに弾いて見せて、我々を大いに楽しませてくれた。

The Global Jazz Orchestra(グローバル・ジャズ・オーケストラ)
女の子は誰でも
はじめてのチュウ
赤いスイートピー
キューティーハニー
ひょっこりひょうたん島
サックス;横山未希、大竹亜矢子、古谷光広、高橋知道、益山あい
トランペット;岩田英司、岩本敦、西川順子、野々村明
トロンボーン;大島一郎、太田健介、佐竹寛美、デイヴィッド・ボイル
ピアノ;奥村美里    
ギター;ジェシ・フォレスト    
ベース;手島甫    
ドラム;市橋隆

 去年の秋、実はこのジャズバンドを西宮北口のコーナーポケットで聴いている。その時は、すごく輪郭のはっきりしたジャズバンドだなー、という印象を持った。
 はたして、今回もその期待に違わず、すばらしいジャズ・オーケストラの世界を我々に提供してくれた。責任者の野々村明氏、演奏者の皆さんに感謝感謝である。演奏後、トロンボーンの太田健介から「久しぶりです、ソルフェージュでおせわになりました」との挨拶が。うんうん覚えてます。20数年ぶりだろうか。こういう瞬間、教員をやっていて良かったなー、と思う。
      以上、第3部

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

fumfum Study Concert Ⅵ 第2部

fumfum Study Concert Ⅵ 第2部
2013年9月7日
於:イコーラムホール

クライスラー:愛の悲しみ
シューマン:『子供の情景』より 第7曲「トロイメライ」
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
テルミン;喜多 計夫 ピアノ;金谷 優里
 テルミンは演奏前のチューニングの時から何が始まるのか、わくわく期待をさせる楽器である。それは、まるで人間がうなっているように聴こえるのである。音程、強弱共に非常に不安定な楽器。それ故に微妙なニュアンスの表現が可能なのだ。喜多は、にこりともせず、淡々と奏するが、出てくる音楽は、聴く者の心をしっかりとらえてしまう。私もこの楽器が欲しい。

壱越調音取(いちこつちょうのねとり)
賀殿急(かてんのきゅう)
胡飲酒破(こんじゅのは)
笙;西山 雲樹  龍笛;辻本 信英,高庫俊了  篳篥;楠林 慎爾,藤橋 雅博
 この雅楽を聴くのを楽しみにしていた方は多かったと思う。私もそのうちの一人である。雅と言う言葉でひとくくりにはできない。もっと人間的な感覚、感情をいだかせるグループの演奏である。来年もぜひぜひ聴きたいし、この日本が誇る古典音楽を若江岩田=fumfumをスタートに世界に向けて発信できたらなー、と思う。

ブロートン:テューバとピアノのためのソナタ(協奏曲)
テューバ;古口 賢一 ピアノ伴奏;金谷 優里
 映画に出てくる何やらいたずらなキャラクター登場の場面を思わせる、少しユーモアな音楽を、古口はあくまでまじめに几帳面に演奏する。だからと言って音楽がけっしてつまらないのではない。それは活き活きとして聴き手の心に響いてくる。11月8日、西宮市甲東ホールのリサイタルがたいへん待ち遠しく楽しみである。

シュライナー:Immer Kleiner(インマークライナー)
クラリネット;山内 かおり ピアノ伴奏;金谷 優里
 3拍子で優雅に始まるこの曲。この後、とんでもないことが起こるなんて、誰が想像できるでしょう。最初にベルが外される。曲調も明るくなって、ひょっとして、もっとクラリネットが短くなるのかな、と聴き手に期待をさせ、まさにそのとおり、どんどん短くなってマーチ調になって最後はなんとマウスピースだけになって曲は終わる。これを目のくりっとしたかわいい山内が、クールに、しかし少しのユーモアをもって演奏する。大変楽しめた。

J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番
チェロ;南村 潤
 第2部を締めくくるにふさわしい選曲と演奏。前回も書いたが、バロックは難しい。特にバッハはめちゃくちゃ難しい。しかも地味。派手さがない分、内面性と内容が演奏者に問われる。ロマン・ロランが書いていたが、真の芸術クラシック音楽は聴き手の音楽性、教養も問いかけてくる。この無伴奏チェロ組曲はまさにその音楽である。南村は、この難曲にチャレンジし、結果を残した。聴き手に感動を与えるバッハであった。
    以上、第2部

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

fumfum Study Concert Ⅵ 第1部まで

fumfum Study Concert Ⅵ
2013年9月7日
於:イコーラムホール
朝11時から午後4時40分までのロングランコンサート。
年々レベルが上がっているのは、大変評価できる。
今回は大人の演奏を一人一人の簡単な批評を書き綴っていきたいと思う。

ショパン:ワルツ 第10番 作品69-2
ピアノ;羽谷 都史惠
 ショパン独特のメランコニックな出だしを羽谷は肩ひじ張らず、自然な成り行きで表現していく。明るく、しかしどこか陰のあるこのワルツを羽谷はショパンの香りを大切にしながら弾き切った。

アルチュニアン:トランペット協奏曲
トランペット;高木 修一 ピアノ;金谷 優里
 戦後間もなくソ連で書かれたこの協奏曲は美しいメロディーと民族的な色彩を持つ。金管楽器で難しいのは軽く遠く音を飛ばすことにある。今回、高木は、それを見事に実現して見せた。並大抵の努力では到達できないレベル。高木に大きな拍手を送りたい。

ショパン:雨だれ
久石譲:Summer(サマー)
ピアノ;穴口 達也
 穴口は独学でピアノを弾いているという。そう、好きだったら、弾きたかったら師匠はいらないのである。習わなくても、ここまで弾けたら充分せあろう。宮崎駿作品は久石譲がいてこそ成立する。後述する松本理昴のリコーダーも穴口がいてこそ成立するのではなかろうか。穴口とはそういう存在感のある男である。

チャイコフスキー(プレトニョフ編曲):演奏会用組曲『眠りの森の美女』より 「プロローグ」
ピアノ;川野 千夏
 作曲も勉強したという川野の演奏は、なるほど立体的な表現に満ちており、説得力に富む。クールな中に秘めた情熱を感じる。機会があれば古典も聴いてみたいと思った。

ショパン:スケルツォ 第1番
ピアノ;池田 敦
 古典から現代音楽まで幅広く演奏するスーパーピアニスト。すぐに弾けてしまうので、あまり練習しないのかもしれない。が、彼が本気を出したら、どんな世界が広がるのか。たいへん楽しみである。個人的には武満徹を取り上げていただきたいと思っている。

ラヴランド:You Raise Me Up(ユー・レイズ・ミー・アップ)
ヴァイオリン;佐野 友紀 ピアノ;羽谷 都史惠
 アイリッシュメロディーを感じさせるこの曲は、ロンドンデリーの歌をもとに書かれた。非常に美しメロディを美しいヴァイオリニストがおおらかに歌い奏でる。美形ファンのおっちゃんはすぐに友達になろうとするであろう。

ベッリーニ:オペラ『夢遊病の女』より 「気も晴れ晴れと」 
ソプラノ;嶋田 真佐子 ピアノ;金谷 優里
 ベッリーニは34才で生涯を終えた超天才である。この曲は派手な表現が少ない分、非常に難しいアリアである。嶋田は淡々と心に沁みるようにしみじみと歌い上げる。元々歌唱力のあるソプラノ。次回も楽しみである。

大島ミチル:風笛~あすかのテーマ
カッチーニ:アヴェ・マリア
モンティ:チャルダッシュ
リコーダー;松本 理昴(みちたか) ピアノ;穴口 達也
 非常に楽しめた演奏だった。リコーダーは古くて単純な楽器。表現の幅を考えると不利な楽器といえる。しかし、松本は時には草笛のごとくシンプルに、ある時はフルオーケストラにも負けない情熱的な演奏をした。もう一度聞きたくなるコンビであった。

タンスマン:ファゴットとピアノのための組曲
ファゴット;山根 乙幾(いつき) ピアノ伴奏;金谷 優里
 タンスマンは作曲家でありながら大変腕達者なピアニストであった。それ故にこの組曲もファゴット、ピアノ、ともに非常な難曲である。現代曲でありながら美しいメロディー、幾何学的なリズム、そして民族的な色彩を持つこの曲を、山根、金谷両者は見事に演奏した。聴きごたえがあり説得力に富むタンスマンであった。

ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ 第1番
ヴァイオリン;堀江 彩子 ピアノ伴奏;金谷 優里
 ヴァイオリニストにとってバロックほど難しい曲はないのではなかろうか。いや、他の楽器、歌にしてもしかり。バロックは難しい。ごまかしがきかないのである。ロマン派は、うまくすればごまかせる。現代音楽は、聴衆がほとんど知らないのだから、大きな間違いをしてもバレにくい。堀江は丁寧に、はったりなく、淡々とヘンデルが持つ美の世界を展開していった。彼女の性格、内面もこのように美しいのであろうと感じさせる響きであった。
      以上、第1部まで。

テーマ : クラシック
ジャンル : 音楽

プロフィール

higemaster

  • Author:higemaster
  • 桜咲くころ=淡路島の地鶏焼きをメインに熊本直送馬刺し、鹿児島の親鶏、黒毛和牛のてっちゃん、ほか、おいしい一品料理を楽しめます。また、日本酒、焼酎、ワインがリーズナブルに楽しめます。
    ピアノバー・トップウイン=1935年製の古いスタインウェイのグランドピアノがたまに鳴ります。ワインを中心にカクテル、シングルモルト、日本酒、焼酎等できるだけ品質の高いお飲みものをそろえるように努力いたしております。
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